受付!必ず記帳しなきゃいけないの?
受付!必ず記帳しなければいけないのでしょうか?
戸田葬祭場の受付を例に、まとめてみました。
受付での記帳は必須です
葬儀において受付の記帳は必須です。
戸田葬祭場の家族葬、一般葬においても、受付の記帳はほぼ準備されています。
記帳では、名前、住所、故人との関係、などを記します。
記帳する事で、参列者の記録として残ります
ノート式の記帳
記帳にもいくつか種類があり、まず最初にノート式の記帳を説明しましょう。
結婚式の記帳を思い出してください。
ノートみたいな紙に、来た順番に名前を書いていきますよね。
葬儀でも参列者が少ない場合に、ノート式の記帳を使用する場合があります。
メリットとしては、ノート1冊で管理できるので、あとあとの確認が容易です。
カード式の記帳
カード式の記帳というパターンもあります。
カード式の場合は、記帳する用紙が1枚1枚別になっています。
それぞれの用紙はバインダーにはさんで管理する事になります。
参列者の数が多い時に、適しています。
ノート式だと、ノートの数に限りがあるため、長蛇の列になってしまうからです。
受付の記帳がない場合
家族葬においては、受付の記帳がない場合もあります。
本当に家族だけで葬儀をする場合ですね。
家族だけなので、記帳として記録する必要がないからですね。